キャブレターをオーバーホールして、エンジンが快調に動くようになったと喜んでいたところ、荷台を起こして戻した際に、油圧シリンダーからオイル漏れを発見(・∀・)
ということで、オイルシールを交換しました。
最初、部品は油圧シリンダーASSYでしかなく納期に数カ月とのことでした。
部品代も高額だったので修理するかしないか判断しないといけない状況でしたが、なんとかオイルシール一式だけを用意することができました。
トルクレンチを使わなくてもわかるように、ポンチを打っておきます。
シリンダーをバラすのに特殊工具が必要です。
こちらは原付などの修理に使用する、プーリーホルダーを改良しました。
こちらネジを緩めてもなかなか外れませんので、ギヤプーラーで外しました。
年月が経っていると劣化で簡単にシールがバラバラになりました。
修理も完了してよかったです。(^O^)
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